エドワルド・ファルー氏が亡くなられて

暑さに紛れて、あちこちネットサーフインをするのを忘れていたら、今朝になって、この8月9日にブエノス・アイレスでエドワルド・ファルー氏が亡くなられたのを知りました。

フォルクロレのマエストロなので、ゴタンの中庭にどうかと思ったのですが、彼の名作のサンバ・デ・ラ・カンデラリアの訳ものせているので、ま、お許しを願います。

ファルー氏とは、昔、氏が札幌、旭川と公演の関係で1週間ほど北海道に滞在された時、彼の演奏時間と、小生の公務の時間以外は、朝から朝(?)まで遊び歩いたものでした。真冬でしたが、その遊びっぷりに、MCとして同行していた、山本満喜子さんが、あきれ返っていたものでした。あげく氏の予備のギターを売るのを手伝ったりして…。若い日の思い出です。(他のプライベートは、極秘です?)。

その満喜子さん(元勲山本権兵衛氏の孫娘)は、キューバと縁のある方で、若い頃の恋の逃避行や、独立後は、キューバのサトウキビ刈りのボランティアを募っておられました。キューバで働いた若者が、終って帰る時、北海道へ帰ると聞くと、必ず小生当ての紹介状を持たせたようです。その中の一人に、小生の教え子がいて、彼は、学校まで改めて訪ねて来て、「なんだか紹介されて来るなんて、変な気分」と言っていました。その満喜子さんは1993年7月24日に、メキシコのアカプルコで亡くなられました。

今朝、中庭に上場したのが、「フィデルに捧げるミロンガ」でキューバのカストロ議長に捧げた曲でした。その後に、ファルー氏の死を知り、思いが満喜子さんに拡がり、キューバ絡みになって、不思議な気がしました。

大勢のタンゴやフォルクロレの内外の知己が、亡くなられています。丁度お盆でもあり、なにかの縁かと、皆さんを、思い出して過そうと思っています。

残暑まだまだ厳しいと思います。散歩者の皆さんには、お元気で、この異常な気候を乗り切られますように祈念しております。 では、また。

 

 

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