実は、この歌詞は随分前に訳してあったのですが、諸般の事情で載せて来ませんでした。
それは、Juanito Lagunaの原作者の書いたものを読む必要がある気持ちがしたからです。これは、彼の原作の主人公の少年がとても人気があったことから、おもにフォルクロレ界の人たちが、彼を主人公にした曲を競作したのです。一説には10曲あるとも言いますが、手元にはそれほどありません。
その中の一曲が、今回のリクエストのものですが、ピアソラと言うこともあり、「フアニト・ラグナ、川で水浴びをする」を載せた後、すぐに訳したのですが、リクエストがある訳でもないし、フアニトのことも良く知らないのでと、原作を読んでからと考えたのです。
ま、歳のせいもあり、他のリクエストに追われて、放り出してありました。今回のリクエストを機会に、どれかのリクエストの順序の間に載せることにします。少々お待ち下さい。 よろしく。
ご丁寧に説明してくださり、有難うございました。
ピアソラの曲想の拡がりは、広範だと思うのですが、
自らの葛藤のさなかでも「最も小さき者」への、
いたわりの視点を忘れない・・・そこに
共感を覚えています。
Juanito Lagunaが、原作者が存在する作品名だとは
知りませんでした。
お手数をおかけしますが、楽しみにしていますので
宜しくお願いいたします。 昼寝ネコ