今年の色々な天候不順の終りなのか、北海道の札幌を中心にした周辺は、雪不足でスキー場がオープンできず困っているようです。

それに反して、この散歩道には色電球がぶら下がり、雪が降ると言うクリスマスバージョンになっています。これは、この散歩道の支配人のお遊びですが、お気づきでしたでようか。

ところで、年の瀬も押し迫り、何かと忙しくなってきました。特に小生のように、長年冬休みなどを真面目に取って来た職業の者としては、どうしても冬休みが欲しくなります。

それで、明日から新年の２０日頃まで、新規の訳の上場は休ませて頂きます。その間に、酒を飲んだり、旅をしたりします。尤も、今までに上場した訳で、気が付いた部分を訂正しておこうと思ってはいますがね。果たしでどこまで出来るかわかりませんが…。

と言うことで、訳が新規に掲載されない件、よろしくご承知置き願います。

それでは、楽しいクリスマスと良い新年をお迎えください。　楽人。

とうとう年の暮れが迫って来ました。あれこれと書くこともあったのですが、老年性の怠惰さで今日になってしまいました。

今日書く気になったのは、現在のアルゼンチンの現況が、とてもひどいことになっていることを知ったからです。

テレビによれば、インフレの悪化で、警察官や病院職員が賃上げ要求のストライキに入り、全土のあちこちの州や町で、治安が悪くなり、暴動や略奪が起きていると言うのです。

小生がアルゼンチンに行った時も、インフレの最中でしたが、そんな気配は無かったのに、どうなっているのと驚きました

テレビなので、部分しか強調されていないとは思うのですが、心配です。ま、わが国の民情も、昔とは違って来たので、驚くべき犯罪が多発していますが、現代の相似の病かもしれませんね。

タンゴを聴いて、気持ちを落ち着けることにします。それでは、また。