今日、中庭に上場した「Tamar」については、結構考えました。ある意味でブエノス・アイレスの恥部を歌っているからです。
だけど、いくら綺麗事を並べても、タンゴが昔生れた場所であるので、3年越しに上場して見ました。
これを上場して読み直していて、突然アメリカ映画「Naked tango」を思い出しました。1990年(亜国など1991年とするも多い)の作品ですが、内容は、この歌に類似しているので、省略して置きます。
因みにアルゼンチンでは「Tango desnudo」、わが国では「裸のタンゴ」と言う訳題でした。
当時は、女性タンゴフアンには、顰蹙ものでした。この曲もそうかもしれませんね。仕方ないです。