歳の瀬に…

60年振りの入院治療などというハプニングから始まった今年も、間もなく終りです。今日は今年最後の訳詩を上場する予定でしたが、予定していた歌詞に、確かな訳の不確かな単語があり、行き詰まりました。それで、他の事情と合わせて、今日の掲載を(結局今年の掲載)は中止としました。なにしろ、目下(真冬だというのに教え子の好意で)家の外壁工事をしていたり、まだ、年賀状も手を付けていないという状況で、そちらも考えなくてはならず、半ボケの年寄には荷が重いからです。

今年のご来庭を感謝して、皆様が良い年をお迎えになるのを祈念しつつ、今年の訳の筆を下させて頂きます。よろしくご了解下さい。   それでは失礼します。 楽人