予定外ですが

今日は、奇数日で予定外ですが、中庭移植をしました。

それは、今日旭川に出掛け、1泊することにしたからです。今までは旭川なら日帰りをしていたのですが、少々シンドクなって来たからです。

早朝出掛けて、深夜酔っ払って帰って来るのが、以前はあまり苦にならなかったのですがね。やはり〇〇の所為でしょうか。

それで3日間開けるのも気になるので、今朝、急遽1曲のせることにしたものです。悪しからず。次回掲載は、定期の18日です。

それでは、行ってきます。よろしく。

不躾な質問ですが

不躾な質問をお許しください。探戈楽人さんはMensajeの訳詞の中で冒頭の「Hoy, que no estoy」を「今日、私はしていない」と訳されておられますが、ここは単純に「今日、私は居ない」、または少し意訳して「今日、私はこの世に居ない」でよいのではないでしょうか? 言い換えれば有名なハムレットのセリフの「To be or not to be」の「Not to be」の意味ではないかと思いますが、いかがでしょうか? それでこの歌詞全体はカスティジョによるディセポロの遺書の代筆になっているのではないかと思いますが、いかがでしょうか?

今時フランケンシュタインとは

昨日は、フランケンシュタインが登場しました。1818年女流作家メアリーー・シェリーが書いた小説が、約200年近く経ってタンゴに登場したことになります。(もっとも、以前にあったかどうかは調べていいないのだが)

20世紀末には「切り裂きジャック」という、19世紀末にイギリスを騒がせた犯罪者の名前のタンゴもできました。これは丁度100年経った時点での発表でした。(中庭には未掲載)

世紀末的現象の中から現れたのかもしれないが、見まわしてみると社会も結構物騒になってきています。怪物たちが生れる土壌が出来ているのかもしれないと思うと、残念でもあります。

それで、御口直しに、今朝は(29日を31日と同じ扱いで載せた)ミゲル・カロ楽団のある意味で絶好調だった頃のタンゴを載せて置いた。

よろしく。

「想いの届く日」の試訳

 

こんにちは。いつも大変お世話になっています、

Roomyです。

大変お手を煩わせておりました「想いの届く日」の試訳ですが、

おかげさまで形にすることができましたので、

最初の20分くらい(ちょうど「想いの届く日」の

歌を歌い終わるまでの部分)を第一弾として

私のブログにアップしました。

http://pub.ne.jp/roomy/?entry_id=4172492

真っ先にご報告申し上げます。

本当にいろいろと教えていただきありがとうございました。

赤を入れて頂いた部分は(歌はだいぶん変えましたが)、

セリフはかなりそのまま使わせていただきました。

伺ってみればなるほどそうかなと思ってしまうと、

つい、そのままが良いかと思ってしまいましたので・・・

 

色々、気になる点もおありかと思いますが、

今後、より良いものにしていきたいですし、

また、続きもアップしたいと思います。

そして(探戈楽人さまの詩の訳のページほどではなくても)

できれば少しでも何かの、そしてどなたかのお役に立てると良いと思っております。

 

そ れではまた、失礼いたします。

今日からカーニバルですね

世界的に2012年のカーニバルは、今日18日(土)から21日(火)までです。

リオのカーニバルが有名ですが、アルゼンチンにも勿論あります。

それでリクエストもあり、カーニバルのものを今日は上場しました。

ただ、歳の所為(もともと?)で聞き取りがちゃんと出来ないので、アドリブが聞き取れません。毎度のことですがね。

それで、書き込んでいないのでご容赦下さい。それではよろしく。

 

寒い日が続いています

寒い地方、大雪の地方と結構大変な冬になりましたが、お元気ですか。お見舞い申し上げます。

さて、昔の勤務先の古い資料の整理に、ほぼ1ヶ月かかり、中庭も散歩道も、少々手抜きになりました。申し訳ありません。

その為、一応、年代、作者、歌手、題名のアルファベットなどが、いたずらに重複しないようにと歌詞を選んでいたルーチンが崩れていました。

以前と違って曲を選ぶのも盤の在庫不足や、歌詞の聞き取り不能などが多く残っているので、苦労しますがね。

ところで、ジャンル別の項目があって、幾つか特徴のあるものを分類していますが、曲数の少ないときの分類なので、分類の意味がないほど大量になっているジャンルもあります。もう少し、分類を細分しないと使い勝手のないものになりつつあります。

それで、こんな分類があるといいと言う項目がありましたら、ご提案頂けると幸いです。まったく新しい項目でも、古い項目を条件付で細分したものでも結構ですので、よろしくお願いします。

まずは、寒中お見舞いとお願いまで。

 

 

新年の1曲目くらいは

どうしてもタンゴの歌詞は、悲しみをひけらかすところがあるので、せめて新年の1曲目くらいはと思って、探してみました。

すると、このCincuenta escalonesが目につきました。まあ、たわいない話ですがハッピーな男性の話ですので…。

直訳すると50段でしょうが、何か落ち着かないので、重箱読みみたいですが五十段の階段としました。

五十の階段にすると、段数ではなく階段の数みたいにも読めるので…ま、お気に触ったら、正月のお屠蘇の所為とお許しを。